12大会ぶり7度目の天皇杯制覇!
アジア王者として臨んだ2018シーズンの浦和レッズ。
しかしリーグ序盤は、波に乗れないまま試合を重ね、結果が出ない日々が続く。
チーム再建を委ねられたオリヴェイラ監督は、フィジカル、戦術はもちろん、選手の意識を高めることに着手し、チームに明確な目標を与え、それを達成することに集中した。
その目標とは再びアジアの舞台に立つこと。
リーグ終了直後に行われた準決勝の鹿島アントラーズとの死闘を制し、
埼玉スタジアムで行われた決勝の相手はベガルタ仙台。
チームは決勝でも勝負強さを見せ、12大会ぶり7度目の天皇杯制覇を果たし、2019年のACL出場権を獲得した。
レッズに関わる全ての人々が一つになり、目標に突き進んだとき、その強さは無限のものとなる・・・。
浦和レッズの全てのタイトルに貢献した平川忠亮のラストシーズン。
最高の形で締めくくった激動の一年を振り返る。
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